北星短大生活創造学科News!

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新さっぽろ商業施設お客様調査の報告会で発表を行いました

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12月14日(火)に生活創造学科経済ゼミの学生が(株)札幌副都心開発公社にて行われた報告会で報告を行いました

札幌副都心(新さっぽろ地区)において商業・業務施設の管理・運営を行っている(株)札幌副都心開発公社との協働で、学生が新さっぽろ地区商業施設の来訪者を対象として、購買行動や意識、要望を把握するためのアンケート調査を行っています。

今年度は経営情報学科の鈴木克典ゼミの学生、短期大学部英文学科・生活創造学科の学生が共同で調査に当たりました。

生活創造学科経済ゼミの1年生による報告では、5名の学生が新さっぽろの商業施設サンピアザ・DUOをより良くするため、10月に行った見学調査と、SNSを効果的に活用し、人を呼び込むための具体的なアプローチ等を提案しました。

経済学部経営情報学科の鈴木ゼミによるプレゼンは、学生から3名の代表者が選ばれアンケート調査報告とそれに基づいた企画提案がありました。

その後、調査からプレゼンを含めたお客様調査全体に係る講評をいただきました。
学生たちにとっても、今後に繋がるたくさんのことを学び、気が付く経験になりました。

10年以上前からスタートしたこの調査・分析は、お客様の声として現場にも反映され、新さっぽろの商業施設を運営する上で参考資料として活用されています。本学では自治体や企業と協定を結び、地域の課題を解決するような様々な授業を展開しています。

 

大学サイトでの紹介

https://www.hokusei.ac.jp/news/112565/